今回は日本一のミニ鳥居で有名である粟島神社に行ってみました。
御朱印もあるのか調査してみました。
目次
熊本県宇土市粟島神社
日本一小さい鳥居の由来
粟島神社の境内には縦・横30センチの石造りの鳥居が三基あります。
この鳥居は文化11年(1814年)当時、重い病に苦しまれた方が、医薬の祖神として霊験あらたかな粟島大明神のご神徳にすがり当神社でご祈祷を受け、熱心に信仰されtたところ、奇跡的に病が完治しました。
そこで病気平癒のお礼に感謝をこめて他に比類なく永久に残るものをと奉納されたものです。
現在のように機械化の時代とは違い、農耕が人力に頼っていた時代の農作業は、体調を崩す方、特に足腰の痛みに悩まれる方が多かったようです。
そうした方々が、この鳥居をくぐると腰が伸び足腰の痛みも和らぐ等の神徳の活用が見られ、
腰を伸ばす鳥居ということで【腰延べ鳥居】とも言われています。
なお、この鳥居に願いを込めてくぐることにより、心身を癒し、何とも言えない解放感に満たされ気分も爽快になり、心身の病気・平癒・子授け・安産・良縁・魔除け・災難除け・所業繫栄などに良いと伝えがあります。
小さい鳥居をくぐったあとに「うわー!うれしい」と皆さん言われており笑顔でした。
この時点で運気が上がりそうですね。
こちらの小さい鳥居が祭ってあります。
粟島神社御祭神は?
健康に関する神で有名ですね。
粟島神社の行事
1年を通して行事もあります。
機会がありましたら行ってみられてください。
御朱印もいただけます
広い敷地の中にありました。
駐車場も広く無料でした。
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